こんにちは、都倉です。
今、本業で現場監督をやっていますが、
この仕事もプレッシャーが掛かる、
又はストレスが掛かる仕事です。
今月末で、私の仕事仲間の現場監督が
3人も辞めちゃいます。
それも「精神的なモノ」で・・・。
何なんでしょう。
残っている監督は
よっぽど神経が「ズ太い」のか、ニブイのか。
改修工事でマンションの住人さん相手にしてますと
毎日何かあります。(特にこの現場は。)
マンションによっては
すごく協力的でスムーズに
進む現場もあるのですが、
どうもここは「ハズレ現場」です。
またまた、やつらにかこまれた②!
(前回までの粗筋はこちら⇊)
https://atomplatz.com/2018/06/28/340/
今回は、その続編です・・・。
改修工事をしている当マンションの
住民『ヤ~コロ』さん。(暴力団関係者)
⇈
(関西ではかわいくこう呼んだりもします。)(汗)
どうやら、部屋のリフォームが終わって
家具や何やら搬入があったようです。
大きなワンボックスカー(黒ピカのアルファード)で
下っ端が親分の荷物を運んでいたんでしょう・・・。
前の道路にさしかかった時、
そこは緩やかなカーブで
足場を組むために足場材を積んだトラックが
2台並んで留めていたのです。
また、タイミングが悪かった。
お昼です。
ガードマンが二人ともそろって休憩中でした。
そしたら、聞こえてきました。
『ゴラ~ッ、ボケ~!』
『曲がられへんやろガ~!!』
真っ先に対応したのは鳶職人。(足場材の車両運転手)
立往生しているその車を
「オーライ」「オーライ」と誘導しました。
またその態度が気に入らなかったのでしょう。
(曲がるのを止めて降りてきました。)
『こんな状態で曲がれるわけないやろガ~!』
『なにヘラヘラ笑ろとんねん!』
(でっかい声で近所まる聞こえ。)
(あ~。関わりたくないな~。)
(現場責任者やし、行くしかないか~。トホホ。)
『お前、ガードマンもおれへんし!』
『ど~ゆ~ことやねん!』
・・・1時間半の説教部屋のはじまりでした・・・。
・・・続きはまた後日。
さて、
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急なお話ですが、
ぜひ参加していただきたいです。
お会いできるのを楽しみにしています。
とくらでした。
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